詳細についてはDuet3D公式説明及びピン配置をご参照ください。
https://docs.duet3d.com/en/How_to_guides/Wiring_your_Duet_3
付属の金具(コンタクト)とケーブルを圧着します。大きい金具(コンタクト)と大きいコネクタ(ハウジング)を使います。
圧着ではオープンバレル用圧着工具の2.2mmと2.5mmのダイス、あるいは1.0mm2のダイスを使用します。
付属の金具(コンタクト)とケーブルを圧着します。小さい金具(コンタクト)と5Pコネクタ(ハウジング)を使います。
圧着ではオープンバレル用圧着工具の1.6mmと1.9mmのダイス、あるいは0.25mm2のダイスを使用します。
金具(コンタクト)は開いており、圧着工具に入れづらいので事前にペンチなどでまっすぐになるように調整しておきます。
図のように芯線部と被覆部がそれぞれの圧着される部分に合うようにセットします。
オープンバレル用圧着工具の圧着工具の0.25mm2のダイスにセットし圧着します。
使用する圧着工具の表記によっては芯線部は1.6mm、被覆部1.9mmのダイスを使用します。
圧着を終えたらプラスチックのケース(ハウジング)に収めます。
付属の金具(ファストン端子)とケーブルを圧着します。
端子を圧着すると基板ケースのケーブルグランドに通らなくなってしまうので、必ず先に基板ケースに配線を行い、最後に端子圧着を行ってください。